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店 名
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松琴楼(しょうきんろう) | |
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神奈川県小田原市 栄町1-14-37 | |
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0465(22)4401 | |
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11:00〜20:00 | |
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元日 | |
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神奈川県小田原市の「松琴楼」 は江戸時代からつづく老舗である。小田原駅東口ロータリーを東へ進み、角に「中央三井信託銀行」のある交差点を右折して「栄町交差点」を直進すると左手にうなぎのノボリがはためくのが見える。そこが松琴楼。小田原城のお堀はすぐ近くだ。 「松琴楼」の屋号の由来は、桂離宮にある幾つかの茶亭のうちの松琴楼を模して名づけられたそうだ。まさかお店は、創業当時のものではないだろうが、掃除が行き届いて使い込まれていて歴史を感じさせる。テーブルにはレトロ調のタイルが貼ってあり、とてもユニーク。使い始めた当時は、モダンなテーブルだったのだろう。 松琴楼のユニークなのは、メニューにも表れている。調理前のうなぎの目方で値段がつけられている。うな重は140g〜300gまで5段階。今回は、真ん中の230gを頂いた。かばやき、白焼は200g、250g、300gの3段階。いただいたのは、一番小さい200g。うな重に刺身がついた弁当になっているうなぎ弁当は140gと200gの2種類で200gの方を頂いた。 注文して最初に出てきたのは、"なま肝”。うなぎのなま肝は珍しいので思わず注文してしまった。丁寧に下処理をしてから日本酒に漬けてあるので臭みはなく、コリコリとした食感がする。 肝焼きもなま肝と同様に丁寧がした処理して2本の串を使い、綺麗に並べて刺してある。やはり臭みはなく、肝特有のほろ苦さと旨みしか感じられない。美味しくて上品な肝焼きである。 次は、白焼の登場。「お皿が熱くなっていますからお気をつけて」と、なるほど白焼が冷めにくくなるように熱々のお皿だ。はじめに何もつけず、白焼を口へ。思わず、「あまっ!」。うなぎの甘みが口の中へ広がります。味のきているうなぎを仕入れられるのは老舗のなせるワザか?甘みのある旨みを引き立てるために白焼には山葵しょう油が合うのだと改めて納得。 さあ、待ちに待ったうな重の登場。すごーくさっぱりしているタレだ。うなぎの味をしっかり感じる。やや硬めに炊かれたご飯に染みたタレには旨みと甘みを感じることが出来る。蒲焼は、タレで食べるのではなく、うなぎの味を引き立てるためにタレはあるのだ、と言われているようだ。しかし、このボリュームで2100円とは、リーズナブルこの上ない。しかもまずいうなぎを使ったらこのタレでは食べられない。旨みのあるうなぎを使ってこそのタレである。それも考慮するとなおさらお得感が増す。 しかもうなぎも刺身もという方には、うなぎ弁当もある。うな重に315円足せば刺身、今回はまぐろ3切れにはまちが2切れついていた。 これだけうなぎを堪能して6405円(税込)とは…。うなぎの味をしっかり楽しみたい方は、小田原まで足を運ぶことをお勧めします。 |
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2009. 7. 8
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